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生き方、死に方、『葉隠』

ある患者様から、教えていただいた『葉隠』。

江戸時代中期(1716年ごろ)に書かれた書物で、肥前国佐賀鍋島藩士・山本常朝が武士としての心得を口述し、それを同藩士田代陣基が筆録しまとめた。 全11巻。

生き方、死に方、人それぞれ。時代、国が違えば、また考えも違ってきます。

「切腹」の文化は、どんな社会でそれが生まれたのか、どんな精神であったのか、興味が湧くところです。「切腹の本を読んでるんです。」と、そんなお話をしたとき、とても博学なその方は『葉隠』を読みなさい。と教えてくださいました。

いろんな解説本も漫画もあります。私は漫画と現代解釈の本を読み始めました。

その中には、人として、社会人として、ビジネスマンとしての心得が書かれていました。面白いです。

会社の経営者としてよちよち歩きの私に、そっと置いていってくださった贈り物のように感じて、読んでいてもストンと心に落ち、手に取るたびに心が温かくなります。

多くの方の最期に関わらせて頂く者として、日本人がどんなことを美学美徳としてきたのか、まだまだ知りたいことが沢山です。