やっと秋らしくなてきました。
猛烈に暑いお彼岸でしたが、ちゃんと彼岸花は咲き、
10月になりまだ半袖で過ごしていますが、落ち葉が舞う木もあり、植物の体内カレンダー?の性能の良さに感心します。
去る9月21日、三田市内でシンポジウムが開催されました。病院や施設、もちろん訪問看護の看護師らの年に一度のイベントです。
今回は『自分らしく生きるため』の(看護師の)支援について。各医療機関からそれぞれ発表がありました。
いわゆるACPや、人生会議についてです。
医療が必要となった時、あなたはどう生き抜きたいか?ということです。
もしもの時に、どう医療を受けたいか、受けたくないか、です。
国が超高齢・多死社会に向けてうたったことだと感じています。それに対しての様々な意見は置いておいても、
自分の最期をどう彩るか自分で考えて、大事な人たちとその生き方を共有しておく、いいことじゃないかな?と思っています。